1977年に私の父が開業し、実績を積み重ねてまいりました。

仕事に邁進し、時には数ヶ月出張して全国の建設現場を支える父の背中を見て育った私は、物心のついた頃には手伝いをし、10代の頃に修行を始めて、この会社を継ぎました。

今も昔も、建物をつくる中で最初に現場に入り、幅広い知識や技術が求められる鳶職。私は、「全部できて『鳶』」と思っています。

日本の伝統職とも言えるこの仕事に誇りをもち、これからも新しい技術や知識を貪欲に身につけて、皆様にとって頼れる存在となれるよう、精進してまいります。

代表取締役 小川 実

私たちは、「挨拶をきちんとすること」と「現場をきれいにすること」を大切にしています。私たちの仕事場はお客様が所有されている場所です。仕事はいただいていますが現場はお借りしている場所ですので、現場を常に気持ち良く、そして誰より大切に思って、帰るときは来たときよりもきれいな状態にする。引き渡し後にも、その場所が愛されるようにと願って、仕事をしています。